桜満開で絶好の天気の二日間でした。北海道から関東、関西、九州まで日本選手権クラスのメンバーが集まっての 「成家杯2016」、今年で19回を数えます。 ハイレベルな競技会として定着し、成家氏により、F3Aの綿密かつ最新のコーチングを受けられ、実技も体験でき るということで延べ60名の選手の参加がありました。 二日間、快晴微風のコンディションでしたので、言い訳はできないのはいたし方ない(笑) 4/9・土曜日は午前中講習会と練習。午後からF3Aの1R開始ということでの進行。 午前中の成果が午後にでるか!?というと・・・・そうは上手くはいかないもんで、演技忘れ、大ズレ多発でした(笑) ・・・ほぼ無風なのにねぇ。 |
さて午後からはF3Aの1R開始です。言い訳できない条件の中でも言い訳します(笑) 今年の新ルール、P17ですので皆さんかなり苦労しながらのフライトです。しかしそこは選手権クラスのメンバー、 かなりこなしていきましたが、1R目の成績は・・・ううーん、、捨てRかなぁ。 競技中でも演技の解説や解釈なども行われるので、かなり勉強になる「成家杯」です。 今回の成家杯に限らず、成家杯自体ではエンジン機が多いのが特徴です。 最近では電動機が多い大会がほとんどですが、エンジン、電動がそれぞれに良いところを発揮しています。 そして、実はこっちがメイン?の「懇親会」です。もちろん呑み放題。 刺身、すき焼き、焼き鳥、揚げ物、ビビンバ、デザートと、どんちゃん騒ぎのしながらお腹一杯になりました。 さて明日が本番。酔っ払ったヒコーキ親父たちの1本〆で、御披楽喜となりました。 |