立春。
Ikegami's RC Report /池上的遥控模型報告


北日本ではまだまだ荒れた天気が続いていますが、西日本では比較的穏やかな天気が続いています。
特に私の住んでいる瀬戸内海地方では、寒さもそれほどではなく、屋外の水道が凍るのは年に数回、雪が積もるのは珍しいと
言う感じなんです。災害も多くなく、ほんとうに穏やかな気候の珍しい地域なんです。
しかも日本全国で一番「晴れ」の日が多いため「晴れの国おかやま」というキャッチフレーズがあります。でも、神奈川県の
方々が「横浜」というブランドに自信をもってPRできるように、私の住んでいる「倉敷」も岡山県でありながら、倉敷在住者は
「出身は倉敷」と自負しています。決して「岡山出身」とは言いません(あくまで推測ですよw)「岡山」でありながら、
「倉敷」に大きな誇りを持っているんですよ。
さて、、、、昨日は暦のうえでは「立春」。
春が来ました!
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{以下、Wikiより}
立春(りっしゅん、英: Imbolc)は、二十四節気の第1。正月節(旧暦12月後半から1月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水前日までである『暦便覧』には、「春の気立つを以って也」と記されて
いる。冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。
九州など暖かい地方では梅が咲き始める。二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のためこの時期は気温が上がり始めて
いるが、海に囲まれた日本列島ではずれ込み、立春の頃に寒さのピークとなることが多い。
立春は八十八夜、二百十日、二百二十日など、雑節の起算日(第1日目)となっている。立春から春分の間に、一般的な節分とは、
立春の前日のことである。立春の早朝、禅寺では門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣がある。
また、中国では立春の日に春餅(チュンビン)を食べる習慣がある。
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飛行場にGo! ちょっと風は冷たいのですが、最高のフライト日和です。成家杯に向け、F17を練習していますが、たまにはP17
もしないといけません。逆にP17を忘れてしまっているので、カンニングしながらの練習です。
それにしても、冬場は送信機カバーが役立ちます。これはもう10年以上前?の北海道の玉田模型製のカバーですが、いまだに現役
です。
2機イチの「アシュラシー70」は快調〜!SFGはかなり効果があります!ナルケホビーで売っているのですが、70でP17,F17
の練習にはカンタンで最も効果があります。いろんな機体に取り付け可能ですよ。重心位置に近い装備なので、大きなSFGでもクセ
が出にくいですね。

練習後の着陸したらすぐに充電。この小型充電器がなかなかスグレモノ。アマゾンで1700円でリポ(Li-イオン)とリフェが切り
替えて充電出来、充電電流も選べます。送料込みで1700円!!!飛行場では毎回充電してますが、これは安全のため必ずやって
います。
そして、消火器も必携です。電池の発火の被害状況は皆さんご存知のとおり。
ホームセンターで3000-5000円くらいなので、必ず携行しておきましょう。

シーズンオフならではの仕事も沢山あります。芝刈機のマクラーレンホンダのトランスポーターの修理+車検が完了しました。
雨の中の引取りと移動でしたが、なんとか終了。
さすがオートバックス。ものすごく汚れていましたが、きれいに掃除をしてくれ、完璧に直りました。
今年も思いっきり飛行場整備ができます(^.^)

ここ最近、成家杯の問いあわせが毎日のようにあります。今年はかなり殺到しそうな気配。
皆さん、今しばらくお待ちください。ラジ技での発表とあわせ、2月10日以降にRAMLにて発表予定です。

★今年は申し込み要領を変更しました。
今までのメールやメッセージではなく、申し込み用エクセルをダウンロードしてもらい、それに申し込み内容を記載してメール送信
していただきます。
受付作業簡略化に、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

しかし・・・・それでも毎年!!クレームが入ります(泣)本当に面倒です。
それも成家杯だけでなく西日本親善大会でも。。。
私も一生懸命運営しています。皆さん、どうか!!ご理解とご協力をお願いします!


















    






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