2017年F3A日本選手権 中四国地区予選(5/14-3R)
Ikegami's RC Report /池上的遥控模型報告


二日目、3Rの朝は競技開始時間が遅く、ゆっくりできるので、有名な「日曜朝市」に行ってみました。
早朝の出歩きなんてRC大会では初めてです。
結構気持ちよい〜。
新鮮な農産物を中心に、海産物、花、刃物、屋台グルメなど満載!しかも安い!
お土産を買いながら、B級グルメを堪能しました。
その後、一路飛行場にGo!
すでに3Rの最初の選手がフライトしています。天気は絶好の晴れ。
風は昨日と同じ右後ろ2−3m/sくらいです。
さて、接戦の3Rはどうなるか!?










今回の大会はコントラ・ペラ(Counter-Rotation-propellerの略)が6機ありました。
独特な音でのフライトですが、見た感じでは一長一短。速度感、演技の伸びは好き好きだと思います。
GP機、EP機、EP複葉機、EPコントラと多種多様な機体がありますが、結局は「腕」ですね。
どれを使ったから順位が上がるというものではなく、操縦テクニックと機材の使いこなしがポイントですね。
印象的だったのは、エンジン機が150−165mくらいをスパーっとキレの良い演技をしていて高得点だったこと。
EP機の選手も同じようにスパーっと飛ばしていた方が多かったのが印象的でした。(あくまで個人的感想です)
右後ろ風で逃がされることになりますので、150−165mキープで「正確かつ、線を出したキレの良い演技」が
高得点だったように思います。
3Rの接戦の結果は得点表のとおり。
結局はいつものトップ選手と新人の中島選手(大学生)が予選通過となりました。
油谷、橋本、山本選手というベテランプラス新人という中四国チームの日本選手権本選での活躍を期待しています。
ホストクラブの方々、選手の方々、お疲れ様でした。









    














    






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